Tea Time
Film

about us

who we are
MAKE YOUR JOB A POSITIVE EXPERIENCE
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Years of Experience In Films & Videos

2011年以来、私達は世界各国の映画やC M制作に携わってきました。創立者の一人で現CEOのマルカントニオ・ボルゲーゼは、20年に渡り“Bel Paese(美しき国)”イタリアで最も人気あるプロダクション・マネージャーおよびライン・プロデューサーとして活躍しています。

エリカ・マルケッティ(C F O)、フランチェスカ・ピッツート(伊コーディネーター)、清水里香(日コーディネーター)が現在の弊社スタッフです。

会社は小さくとも、弊社のネットワークは、イタリア国内とヨーロッパ各地に散らばるロケーションマネージャーやキャスティングエージェンシー、クリエイティヴ、テクニシャン、通訳などとの数多くのコラボを通じてヨーロッパ全土に広がっています。弊社の強みは小ささを活かした柔軟性。お客様のニーズに寄り添いながら、プロジェクトのさまざまな側面をフレキシブルにカバーしています。

our history

2011

Tea Time Film 誕生!

創立メンバーはローマ出身のエグゼクティブ・プロデューサー、マルカントニオ・ボルゲーゼと、ローマ在住の日本人プロデューサーの駒谷卓と臼井香澄。日本の市場との密な関係を活かし、アジア市場に特化した最初の制作サービス会社として生まれました。

2012

パートナーシップ

確固たるパートナーシップを活かして、Tea Time Filmは日本・アメリカ・フランスの市場向けに、イタリアとヨーロッパで数多くのCMや映画の撮影をオーガナイズしています。

2014

オランジーナ

この世界有数のドリンクブランドの広告キャンペーン作品撮影を、イタリアのプーリアで実行することに成功。このCMシリーズの主人公を圧倒的な存在感で演じるリチャード・ギア氏をお迎えできたのは大きな喜びです。

2015

ソリナス賞

“国際市場”だけではありません。Tea Time Filmは初の長編映画として、ソリナス賞を受賞したアレッシオ・ラウリア監督の『Monitor』を製作しました。

2016

『Monitor』のかがやかしき一年

多数の映画祭にて様々な賞を獲得。

- ローマ映画祭の一部門“Alice Nella Città”に出品。
- サンタ・マリネッラ映画祭にて最優秀監督賞受賞。
- 第9回ガルダ映画祭にて観客賞受賞。
- コモ映画祭に出品。
- サンタ・バルバラ国際映画祭に公式選考。

2018

Sibyl 愛欲のセラピー』

ジュスティーヌ・トリエ監督、アデル・エグザルコプルスとヴィルジニー・エフィラ出演の映画『Sibyl 愛欲のセラピー』撮影に協力。

2019

映画祭

ヴェネツィア:弊社が製作したドキュメンタリー映画『Life As A B-Movie: Piero Vivarelli』(ファブリツィオ・ラウレンティ監督)がヴェネツィア映画祭コンペ部門に公式参加。

カンヌ:2018年にストロンボリ島で撮影された『Sibyl』(ジュスティーヌ・トリエ監督)がカンヌ映画祭で公式選出される。

同年、弊社初の国際共同製作となる『FRANCE』(ブルーノ・デュモン監督、レア・セドゥ主演)の製作契約に署名。

2020

コロナウイルス

最良のリモート撮影システムを使い、国際市場向けのテレビCM5作品を撮影。

コロナ禍直前にRAI Fictionのためのパイロット版『UP&DOWN』を撮影・編集し、イタリア国営放送に納品。

2021

Cannes

2019年にイタリアのプーリアで撮影された『FRANCE』が弊社二度目のカンヌ映画祭選出作品に!

2022

Reality Show

弊社はアメリカとオーストラリアの2本のリアリティーショー撮影をイタリアでオーガナイズ。人間的にも仕事的にも大いに有意義な経験となりました。Tea Time Filmには海外市場という新たな地平線が広がり、アメリカ市場向けの複数のエグゼキュティブ・プロダクションをイタリアでサポートしたりしています。